主要画面 (GUI): マルチスクリーニング設定
主な機能
基本画面を通して開かれる 「マルチ・スクリーニング設定」 画面での設定は、下記3つの画面より呼び出され、「買い」、「売り」、「買い手仕舞い」、
「売り手仕舞い」 の各信号を発生させるために利用されます。
① マルチ・スクリーニングによる 「売買シミュレーション」 画面
② 「好転銘柄検索」 画面
③ 「"手仕舞い"検索」 画面
マルチ・スクリーニング設定は、下記3種のフィルター部より成り立っています:
a) 「ファンダメンタル指標フィルター」 部
b) 「数理分析フィルター」 部
c) 「テクニカル指標フィルター」 部
「ファンダメンタル指標フィルター」 は12種のファンダメンタル指標要素から、
数理分析フィルターは β と σ の2つの指標要素から構成される数値フィルターです。テクニカル指標フィルターは、
30種のテクニカル指標売買信号トリガー要素と、30種のテクニカル指標数値要素、の全60種の成立信号を要素とする
スクリーニング・マトリックスを用いた複合フィルターです。
マルチ・スクリーニング設定は、「買い」 (売りの手仕舞い)、「売り」 (買いの手仕舞い) のどちらかに指定され、
1つのファイルとして保存されます。
「マルチ・スクリーニング設定」 画面の構成
「基本画面」 にある 「各種設定」 パネル内の "マルチ・スクリーニング設定" ボタンをクリックすると、
下の 「マルチ・スクリーニング設定」 画面が表示されます。
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「マルチ・スクリーニング設定」 画面に付属するサブ・ウィンドウ
下表に、「マルチ・スクリーニング設定」 画面に従属している (本画面から開かれる) サブ・ウィンドウの名称と機能をまとめます。
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