主要画面 (GUI): 指定銘柄分析
「指定銘柄分析」 画面: 機能概要
基本画面を通して開かれる 「指定銘柄分析」 画面では、指定された銘柄についての様々なテクニカル分析ツール
による株価の多面的解析が実行可能となります。以下、本画面で分析できるケイ線、テクニカル指標、及び特殊分析を下記にまとめてみます:
① 全3種類の規則時系列ケイ線: ・ ローソク足、 ・ バー・チャート、 ・ ライン・チャート
② 全5種類の不規則時系列ケイ線: ・ かぎ足、 ・ 練り足、 ・ 新値足、 ・ P & F (Point and Figure)、 ・ 逆ウォッチ曲線
③ 全35種類のテクニカル指標:
なお移動平均線は短期、中期、準長期、長期の4種類があり、
それぞれ、単純移動平均、加重移動平均、及び指数平滑移動平均が選択できます。
・ LRA (回帰分析) 短期 (高値、安値予想値)、 ・LRA 中期 (回帰係数と寄与率)、 ・ DMI (方向性指数)、
・ RAVI (範囲内変動検証指数) 、 ・ 移動平均線、 ・ 移動平均線乖離率、 ・ エンベロープ、 ・ ボリンジャーバンド、
・ MACD (移動平均収束発散法) 、 ・ MACD オシレータ、 ・ モメンタム、 ・ ROC (価格の変化率) 、
・ RSI (相対強度指数) 、 ・ VL-RSI (可変足数 RSI) 、 ・ ストキャスティックス (STC) ファースト、 ・ STC スロー、
・ 究極のオシレータ、 ・ パラボリック、 ・ ピボット、 ・ RCI (順位相関係数) 、 ・ A/D ライン、 ・ 一目均衡表、
・ スイングチャート、 ・ OBV (オン・バランス・ボリューム)、 ・ OBV-M (OBV マルティプル)、
・ PVT (プライス・ボリューム・トレンド)、 ・ VA (累積出来高)、 ・ VR (ボリューム・レシオ)、
・ ワコー VR (ワコー・ボリューム・レシオ)、 ・ VO (出来高オシレータ)、 ・ V-ROC (出来高変化率) 、 ・ 出来高回転率、
・ サイコロジカル・ライン、 ・ ボラティリティー、 ・ MFI (マネー・フロー・インデックス)
④ 全6種類の特殊分析:
・ 株価のフーリエ変換、 ・ 指標の変動分布、 ・ 株価と指標の相関分析、
・ β (ベータ) の算出、
・ σ (シグマ) の算出、・ 当日のピボット
⑤ 詳細な銘柄情報 (V.4 より適用): 目標株価、同乖離率等を含む銘柄情報の詳細は、「銘柄情報」画面 参照。
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「指定銘柄分析」 画面の構成
「基本画面」 にある 「解析機能」 パネル内の "指定銘柄分析" ボタンをクリックすると、下の 「指定銘柄分析」 画面が表示されます。
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「指定銘柄分析」 画面に付属するサブ・ウィンドウ
下表に、「指定銘柄分析」 画面に従属している (本画面から開かれる) サブ・ウィンドウの名称と機能をまとめます。
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