ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 (V.5) 概要
JATIC 全製品の大幅値下げ告知
2021年2月でのソフトウェア主要製品のバージョンアップを前にして、これまでのご愛顧に感謝し、全製品 50%
以上の大幅値下げを決定いたしました:
- ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 (V.5)
- ソフトウェア製品 「テクニカル分析」 (V.3)
- ソフトウェア製品 「バックテスト」 (V.3)
: 29,400 円 → 14,700 円
: 13,800 円 → 6,900 円
: 18,500 円 → 9,200 円
他の割引価格については「ご購入申し込み」 画面をご参照ください。
製品 「好転銘柄検索 V.5」: 新バージョン対応の 「お試し版」
2021年2月23日(月)より、ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 のバージョンアップ版 (V.5.0.1) の販売を開始致します。
それに対応して、「好転銘柄検索 (お試し版)」 もバージョンアップ致しました。このお試し版は、「お試し版」:
ダウンロード・ページにて取得できます。ご検討の上、是非ご利用くださるようお願いいたします。
なお、バージョンアップ内容は、本サイトより確認が出来ます。
新バージョン 「好転銘柄検索」 (V.5.0.1) リリースのお知らせ
2021年2月23日から、ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 の新バージョン
「好転銘柄検索」(V.5.0.1) をリリース致します。
新バージョンには、下記の重要な機能が付け加えられています。是非ご検討下さるようお願いいたします:
- システムトレード機能にシステムトレード・ツールである「好転銘柄検索」、「手仕舞い推奨銘柄検索」の既存2検索機能に、
システムトレード補助ツールである「ファンダメンタル指標検索」、及び「目標株価乖離率検索」の2つの検索機能を追加。
上記検索機能の追加に対応し、主要10画面を 主要12画面に変更(2画面追加)。
- 「ファンダメンタル指標検索」 は、12のファンダメンタル指標と2つの数理分析指標 (β と σ) による銘柄検索機能
(概要説明、
詳細説明)。
- 「目標株価乖離率検索」 は、4種の目標株価乖離率ランキングと、登録による目標株価乖離率検索、及び目標株価変化銘柄検索機能
(概要説明、
詳細説明)。
- 主要画面「指定銘柄分析」等から、目標株価等を含む詳細な「銘柄情報」画面の呼出し
(概要説明、
詳細説明)。
- 各処理スピード、及び操作性等 (エラー処理含む) の向上
【価格】「好転銘柄検索」 V.5.0.1: ¥14,700 円、 バージョンアップ版: ¥6,400 円
「好転銘柄検索 (お試し版)」 V.5.0.1 ⇒ 「ダウンロード」 ページへ
ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 (V.5) 概要: 内容
「好転銘柄検索」 って、何?
ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 は、テクニカル指標による株式の総合分析ツールです。
このソフトウェアが持つ株式分析機能は下記の3項に分類できます:
1) 指定銘柄分析機能: 指定された銘柄 (個別銘柄) への徹底的に多面的な分析機能
・ ある銘柄をご自分の売買対象リストに組み入れるかの判断に利用します。
・ ある銘柄の、現時点での売買タイミングの可否を検証します。
2) バックテスト機能: リスク管理を考慮したバックテストで下記事項を可能にします:
・ 個々のテクニカル指標のパラメータ値と売買時期の最適化 ⇒ テクニカル指標の信頼性検証。
・ ファンダメンタル指標とテクニカル指標の任意な組み合わせ (マルチスクリーニング設定) の最適化。
⇒ 使用法は簡単で、必要ならインストール終了1分後には、バックテストを始められます。
3) システムトレード機能: この機能はシステムトレード・ツールとシステムトレード補助ツールに分類されます:
- システムトレード・ツール: 下記2つのシステムトレード・ツールを利用したシステムトレードが可能です:
・ ファンダメンタルをベースにしたテクニカル的 (マルチスクリーニング設定による) 好転銘柄の検索機能。
・ リスク管理を考慮したテクニカル的 (マルチスクリーニング設定による) 手仕舞い推奨銘柄の検索機能。
⇒ 上記検索は、ザラバではリアルタイム株価データ (最長1分前まで) を用いて実行されます。
- システムトレード補助ツール:
下記2つの補助ツールでシステムトレードが効率的に実行されます:
・ ファンダメンタル指標、数値分析指標、市場・業種等による銘柄検索機能。
・ 目標株価乖離率ランキング、目標株価変化銘柄リフティング等による銘柄検索機能。
これだけの機能がついて、価格は業界最安値の ¥14,700 円 (消費税込・送料別)。
是非、本社ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 (V.5) の機能と価格を、他社の製品と比較してみて下さい
(他社の製品は、¥10 万円以上のものが殆どです。)
注: 本 「ソフトウェア」 は一度ご購入いただくと、無期限でご使用できます。毎月のお支払いは一切不要です。
「好転銘柄検索」 で、何ができる?
ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 の最大の特徴の1つは、
マルチスクリーニング設定を利用し、好転銘柄や、手仕舞い推奨銘柄を検索することが可能なことです。
マルチスクリーニング設定とは、12種のファンダメンタル指標値、ベータ (β) とシグマ (σ) 2つの数理分析値、
30種類のテクニカル指標値、及び30種類のテクニカル指標の動き、を任意に組み合わせたマルチスクリーニング・システム
(フィルター・システム) を構築することです。
もちろん、マルチスクリーニングを用いた検索機能の目的は、
ご自分の投資スタイルに合ったリスク管理設定とマルチスクリーニング設定を最適化して頂き、
出来るだけ利益の大きい投資スタイルを確立していただくことです。
しかし、マルチスクリーニング設定は、例えば下記のような古典的手法の銘柄検索や、
その組合わせにも使用できます:
- グランビルの 「移動平均線の基本法則」、移動平均線乖離率、ゴールデンクロス・デッドクロス、及びこれらの組合わせ
- 一目均衡表の三役好転
よく、ネットで 「一目均衡表の三役好転銘柄を教えます」 等の広告がありますが、
本製品を使用すれば、これらの好転銘柄を、リアルタイムで、ご自身で探すことができるようになります。
ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 のもう1つの特徴は、その豊富な株価解析機能 (
指定銘柄分析) です:
- 全3種類の規則時系列ケイ線: ローソク足、バー・チャート、 ライン・チャート
- 全5種類の不規則時系列ケイ線: かぎ足、練り足、新値足、P & F (Point and Figure)、逆ウォッチ曲線
- 全35種類のテクニカル指標: 移動平均線1種には、4種の足数、及びそれぞれ3種の異なる平均法が含まれます。
- 全6種類の特殊分析: 株価のフーリエ変換、指標の変動分布、株価と指標の相関分析、β の算出、σ の算出、当日のピボット
特に特殊分析機能や、テクニカル指標に、スイングチャート、回帰分析、可変足数 RSI、
究極のオシレータ等が含まれていることが大きな特徴になっています。
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「好転銘柄検索」: 機能の基本構成
ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 の機能上の構成は、下の機能模式図が示す通り、下記5項目より成り立っています。
これらの全機能は、全12種類の主要画面 (GUI) を通して実行されます:
-
基本画面: プログラム起動後、最初に開かれる画面で、全主要画面 (GUI) を支配しています。
-
管理・保守、各種設定: 下の模式図が示す通り、4つの主要画面より成り立っています。
-
解析機能: 下の模式図が示す通り、3つの主要画面より成り立っています。
-
システムトレード: 4つの主要画面より成り立っています。管理・保守、各種設定を利用して実行されます。
-
データベース: 全動作のための基本データを格納しています。更新は主に 「メンテナンス」 画面を通し実行されます。
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「好転銘柄検索」: 主要画面の構成
製品 「好転銘柄検索」 が持つ全機能は、下記12種のメイン・ウィンドウ (主要画面) と、
それに従属する全45種類のサブ・ウィンドウを通して実行されます:
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「好転銘柄検索」 (V.5) の新機能
新バージョン 「好転銘柄検索」 (V.5) では、システムトレード機能として、従来のシステムトレード・ツール:
「好転銘柄検索」、「"手仕舞い" 推奨銘柄検索」 に、システムトレード補助ツールとして、
① 「ファンダメンタル指標検索」、及び ② 「目標株価乖離率検索」、の2つの主要画面 (Main GUI) を追加しました。
さらに解析機能である 「指定銘柄分析」 画面から、目標株価乖離率等を含む詳細な ③ 「銘柄情報」 画面を呼び出せる
ようにしました。以下に画面毎に説明します。詳細説明は、該当するページ 「詳細へ」 をご参照ください:
① 「ファンダメンタル指標検索」 画面 (
画面、
詳細画面、詳細へ)
ファンダメンタル指標検索 (銘柄フィルター) は、ユーザーが指定した全12種のファンダメンタル指標と
全2種の数理分析指標の条件に合致する銘柄を4市場(東証1部、2部、マザーズ、及び JASDAQ )の全銘柄をスクリーニングすることにより実行されます。
12種のファンダメンタル指標と全2種の数理分析指標については、「ファンダメンタル指標検索」 画面より読み取れるのでここでは詳細を省きます。
上記4市場全銘柄を、市場種類、業種等で銘柄検索範囲を制限してスクリーニングすることも可能です。
② 「目標株価乖離率検索」 画面 (
画面、
詳細画面、詳細へ)
売買する株式の選択基準の一つとして目標株価乖離率があります。また、リアルタイムで株価を観察していると、
ときに理由がわからずに大きく株価が動く場合があります。そのようなとき、いずれかの評価機関より目標株価が
大きく変更された場合が多々あります。この画面はこの2つを知るためのツールを、
下記に示す4つの機能により提供します。
1) 4種類の目標株価乖離率ランキング
2) ユーザー指定登録銘柄の目標株価乖離率ランキング
3) ユーザー指定登録銘柄の目標株価変化銘柄の表示
4) ランキングの、目標株価乖離率、市場、業種の3観点からのフィルタリング。
この画面には2つの表示モードがあります。上記 1)、2) 項に対応するのが
「目標株価乖離率ランキング」 モード、上記 3) 項に対応するのが 「目標株価変化銘柄」 モードとなります。
③ 「銘柄情報」 画面 (
画面、詳細へ)
「銘柄情報」 画面では目標株価・目標株価乖離率等を含む20種以上のファンダメンタル指標の表示されます。
これらの指標の項目については、「銘柄情報」 画面から読み取れます。
なお、「銘柄情報」 画面は、1)「銘柄グループ編集と基本データ閲覧」、2)「指定銘柄分析」、3)「好転銘柄検索」、
4)「ファンダメンタル指標検索」、5)「目標株価乖離率検索」の5つの主要画面より呼び出せます。
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「好転銘柄検索」: データベース
本ソフトウェア製品 「好転銘柄検索」 がもつデータベースの構成と、ライブ・データの取得法について、以下に箇条書きにまとめます:
- 本製品のデータベースには、① 株価データ、② ファンダメンタル・データ、の2種類のデータが保存されています。
- 株価データとしては、東証1部、2部、マザーズ、JASDAQ の4市場上場全銘柄の株価・出来高データ、
及びトピックス他全4種類の平均株価データが、1997年 1 月 1 日から、製品リリース時までの期間 (約 25 年間以上) 保持されています。
なお、リリース時からお客様購入時 (使用時) までのデータ更新 (データ追加) はボタン一つで実行されます。
更新データはインターネット経由で外部サイトより無料で取得されます。
- 上記4市場上場全銘柄についてのファンダメンタル・データ (種々のファンダメンタル指標、信用情報等)も
データベースにテーブル・データとして保持されて、ファンダメンタル・フィルターとして用いられます。
これらのデータ更新も上記株価・出来高データ更新と同時に実行されます。
- 過去の株価データより自動的に計算されたベータ (β) と シグマ (σ) の値も上記テーブル・データに保持され、
ファンダメンタル・フィルターとして用いられます。
- バックテストを除く各種分析 (指定銘柄分析、好転銘柄検索、手仕舞い推奨銘柄検索) に用いられる株価データは、
アクセス時間を短縮するために、上記1項のデータと、
リアルタイムにインターネット経由で取得した株価データを統合したものになります。
各銘柄のザラバでの株価現在値やトピックス平均株価は、
ほぼリアルタイム値 (最長で約1分前の値) ですが、日経平均は最長30分前の値となります。
- バックテスト (テクニカル指標パラメータ最適化、マルチスクリーニングによる売買シミュレーション)
に用いられる株価・出来高データは、データベース内のデータだけが用いられます。
ただしザラバ以外では、株価更新後のバックテストは、最新のデータが用いられていることになります。
- 本データベースは、新規上場銘柄の追加、上場廃止銘柄の削除、銘柄名・業種変更にも対応しています。
- インターネットを通した株価データ、ファンダメンタル・データの取得には問題点が1つあります。
それはデータ発信源のサイトのフォーマットが変更になった場合、データ取得が困難になる可能性があることです。
本ソフトウェアでは、外部データ取得部の DLL 化がなされており、サイトのフォーマット変更時には、
それに対応した DLL ファイルを、本ホームページを通し、速やかに無償で配布いたします。
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「好転銘柄検索」: 動作環境とソフトウェア・ライセンス
1) 動作環境
- 動作確認済み OS: WindowsXP, WindowsVista, Windows7, Windows8, Windows10 (32/64bit)
- メモリー: 256MB以上のRAM。512MB以上推奨。
- ハードディスク: 1GB 以上の空き容量。
- ディスプレイ: 1,024×768以上の解像度のモニター。
- その他: 日本語オペレーティング・システム搭載、PDFリーダー、DVD版ではDVD-ROMドライヴ、インターネット接続
2) ソフトウェア・ラインセンス
本製品は1ライセンス用です。
- 本ソフトウェアをご使用の前に、インストール時に画面に表示される
日本先端技術投資ソフトウェア使用許諾契約書 (
ライセンス条項) をお読みください。
- 本条項はインストール後もヘルプ機能を利用していつでも参照できます。
本条項に同意をいただいて初めて、本ソフトウェアをご使用いただくことが出来るようになります。
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